
三重県伊勢市のおかげ横丁では、五十鈴川の桜の開花に合わせ、春の恒例行事「五十鈴川桜まつり」を3月28日(土)~4月5日(日)に開催。
開催期間中は、桜並木を望むテラス席で料理を味わえる予約制の「花見特別席」や、桜の開花を静かに待つ音楽イベント「桜の演奏会 −花待ちの調べ−」を実施するなど、五十鈴川の桜とともに、食・音楽・文化体験で春を楽しむ特別な時間を提供する。
桜の木を目の前にした特等席
「五十鈴川桜まつり」の期間中、桜を眺めながら特別料理を味わう「花見特別席」を用意。野あそび棚の2階テラスにて、五十鈴川の桜並木を望む予約制の「花見特別席」を満喫できる。
春の旬を盛り込んだ花見料理を味わいながら、桜の木を目の前にした特等席で、ゆったりとお花見の時間を過ごしてみては。

「花見特別席」の実施日時は、3月28日(土)~4月5日(日)11:00〜17:00。夜間営業は3月28日(土)〜31日(火)、4月2日(木)〜5日(日)は21:00までだ。ただし、3月31日(火)・4月5日(日)は20:00までとなる。
料金は、8,000円(税込)/90分。花見特別料理を2名より予約可、定員は各時間2組で1組4名までだ。

主な料理内容は、伊勢海老のあぶりを含む海の幸盛り合わせ、鮑の果実焼き、旬菜の盛り合わせ、甘鯛の桜蒸し、春鰤のしゃぶしゃぶ、松阪牛一口カツ、筍ごはん、伊勢海老長寿汁ほか。
伊勢志摩の旬の食材をふんだんに使用した特別料理を味わえる。

夜間営業時には、ライトアップされた夜桜も楽しめる。
桜の開花を待つ音楽イベント

桜の目覚めを音楽とともに待つ「桜の演奏会 −花待ちの調べ−」は、桜の開花を待つ季節に合わせて開催する音楽イベント。
当日は、桜をテーマにした特別料理を楽しんだ後、オーボエやピアノによる演奏、ジャズバンドのライブなどを楽しめる。春の訪れを感じながら、食事と音楽をゆったりと堪能できるだろう。
「桜の演奏会 −花待ちの調べ−」の開催日時は、3月28日(土)、食事は17:00〜、演奏は18:30〜20:00。会場は野あそび棚、定員は36名、料金は12,000円(税込)で、桜限定料理付きだ。出演はtomoca & 富樫春生 Duo、森谷ワカ Special Bandだ。
夜桜ライトアップについて
満開の時期には日没後、五十鈴川周辺の桜をライトアップ。川面に映る幻想的な夜桜を楽しめる。

4月1日(水)~5日(日)は、新橋~浦田橋周辺のライトアップもスタートする。
夜桜ライトアップの実施日時は、3月28日(土)~4月5日(日)日没〜21:00頃。会場は五十鈴川河川敷 野あそび棚周辺だ。
花見屋台も登場

五十鈴川野遊びどころ周辺では、団子や弁当など花見屋台が並ぶ。お花見には欠かせない屋台グルメも揃うので、赤もうせんの縁台に腰を下ろし、春の景色をゆっくりと楽しめる。
花見屋台は4月3日(金)〜5日(日)10:00〜21:00の期間に実施されるが、営業時間は天候などの事情により変更となる場合がある。
体験イベントも開催
そのほか、おかげ横丁では、春の文化や伊勢の伝統に触れる体験イベントも多数開催される。

ガラス玉シール作り
お花見道中すごろくで散策 in おかげ横丁や、ガラス玉シール作りを体験できる。

伊勢木綿・松阪木綿のブローチ作り
伊勢木綿・松阪木綿のブローチ作りや、伊勢和紙写経・写朱印体験も。

伊勢型紙で染める巾着作り
伊勢型紙で染める巾着作りや、春のタペストリー作りの体験イベントも実施。

着物レンタルでの桜散策も楽しめる。

なお、伊勢神宮内宮前に位置するおかげ横丁は、1993年に誕生した町並みで、50余りの店が軒を連ねる。江戸から明治にかけての伊勢路の風情を再現し、伊勢の食文化や伝統工芸、歴史を体感できる場として、多くの参拝客を迎えているという。
季節ごとの催しや、伊勢路を感じさせる建物や風景、厳選された特産品や土産、郷土料理などが楽しめる。また、紙芝居の口演や神恩太鼓の演奏といった催しも行われており、年間約500万人の観光客が訪れるという。
この機会に、おかげ横丁の春の風物詩「五十鈴川桜まつり」に足を運んでみては。
■五十鈴川桜まつり
開催日時:3月28日(土)~4月5日(日)10:00〜17:00
会場:五十鈴川河川敷周辺
住所:三重県伊勢市宇治中之切町
入場:無料
詳細:https://okageyokocho.com/main/2026/03/08/isuzugawasakuramatsuri2026
(さえきそうすけ)